Fandroid EAST JAPAN青森県支部設立総会レポート


先週末、八戸にてFandroid EAST JAPAN青森県支部の設立総会が開催されました。
(Facebookのアルバムを見なおしているのですが、ピンぼけ多いですね。スミマセン…。)

筆者はセミナーの時は、登壇者の妨げにならないようシャッター音のでないiPhoneアプリ
「OneCam」で写真を取っているのですが、ネイティブのカメラと違うので今後気をつけます。

立派な横断幕に加えて、会場は八戸ポータルミュージアム「はっち」というステキな会場での開催でした。
まずは、八戸と仙台のアプリ開発者たちのアプリ発表会からスタートです。

八戸から生まれた8本のアプリを紹介。アプリの開発については、
カヤック仙台支社に同行していたプレイスマートの本間さんが講師として指導にあたられたとのことです。


続いて仙台からは宮城県の事業で開発者育成をしているアンデックスのメンバーが登壇しました。
RainbowAppsの講座を受講してAndroidのみならず、iOSの基礎技術を学び、
現在期間限定リリース中の「S-Styleアプリpowered byマプコミ」実際の開発に携わったとのこと。
さらに、来年2本のオリジナルiOSアプリをリリースに向けて開発中とのことでした。

続いて、みやぎモバイルビジネス研究会の原会長より、地域の取組みを紹介。

前半の最後は、サン・コンピュータさんが開発した「八戸市生活情報アプリ」の紹介です。

市の情報のフィードを取得、閲覧できたり、八戸のツイートを取得したりする生活情報アプリです。八戸の情報をひとまとめにみることができます。

後半はFEJの紹介をさせていただきました。
概要を簡単に紹介します。
「FEJ」はつながりをベースに、異なる産業と産業や、人と人、サービスとサービスをつないでいく組織。
それは組み込みOSでもあるAndroid、そしてソーシャル、モバイル、などツール(手段)は多岐にわたります。
東北の様々な技術やユニークな人材をつないで、産業を起こすこと。を目的に活動。
震災後の仙台から産声をあげた組織も、設立から半年が経ち、その動きは加速しています。
青森県支部の設立に始まり、次々と他地域(秋田・会津、岐阜)からも打診がきています。

FEJの紹介の後は、青森県支部発起人のサン・コンピュータ三浦社長より支部設立のご挨拶をいただきました。

最後は、記念講演として面白法人カヤックの仙台支社長を務めた野崎さんよりご講演です。


仙台支社の設立の経緯や東京からみたFEJの現状、さらにはアプリ開発のヒント、カヤックの開発体制のお話を伺いました。
以下、野崎さんの講演のメモ書きしたものを公開致します。(参考になれば幸いです)

東京からみたFEJは自社制作で面白いアプリがでている。そして、受託の実績も。
(FEJがカヤックさんから受託や共同開発をしたアプリは8本 )
FEJは東北の技術や実績がまとまっている。
実績があるとなにがいいか。仕事を頼む際に安心できる。
受ける側も受けたけどできない。ってことが減る。相談先がある。  

アプリマネタイズの方法
 オリジナル
   有料アプリDL アイテム課金 広告収入 アプリのバイアウト
 受託
  キャンペーンアプリ HTML系運用アプリ

アプリを出す意味  
自社アプリはショーケースとしての営業ツール
受託や他アプリへのエンジン転用
つまり、転んでもただでは起きないこと

カヤックがサービスを出すためにやってること
週2回ブレスト 1〜2h
 アイデア50個くらい
 
イケてるものは企画書にして検証
 pdfでモックをつくってUIや使用感チェック

開発へ
 開発主導でやるので仕様は決めない

リリース
 プレスリリースやLPはとても大切

C向けアプリをつくってわかったこと
 アイコン大事         神は細部に宿る
 バイラルさせる仕組み     拡散しやすいコピーなど ライティング命
 ネーミングはわかりやすく   アプリイメージを想起しやすいもの
 ランキングに入らないと厳しい 
 新規会員登録は避ける     外部サービスとのID連携大事

と、盛りだくさんの内容で青森県支部設立総会を終えました。
なお、「デーリー東北」12/17朝刊4面にて、「Fandroid EAST JAPAN青森県支部」の設立について、16日に八戸で開催したイベントとともに記事にしていただきました。青森県の方はぜひご覧くださいませ。

なお、FEJ仙台の年内の活動は12/21のAPP inventorを使った開発講座が最後です。
お席にまだ余裕がありますので、ご興味ある方はぜひご来場ください。
青森県支部の方はUSTREAMでも放送予定ですので、こちらをどうぞ。

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