【開催報告】8/30Fandroidトーク「ダウンロードされるアプリの秘訣、ヒットアプリが実践しているポイント」


8月30日にアプリのプロモーションやマネタイズをテーマに、
Fandroidトーク「ダウンロードされるアプリの秘訣、ヒットアプリが実践しているポイント」と題して、
ユードー南雲玲王さん、清水翔さんに講演いただきました。
講演を抜粋してまとめます。

「アプリは大変だけれど、なんとかなるぜ」
南雲玲王さん

南雲さんは元々は音楽制作をしていた、音楽とゲームの間で悩む中で
Beatmania等音ゲーのプロデュースをするようになった。
コナミ→SCEを経て、大学入学してユードーを設立、アプリ制作の道へ。
設立当初は、pianomanやAeroシリーズなど音ゲーでランキング上位に。
しかしニッチでマニアックなユーザーを対象にすると
いつかご飯が食べられなくなりそうということで
大衆的なものをつくろうと決心。そしてあの「斉藤さん」が生まれたそうです。

資本力で大手には、既存分野で勝つことは難しい、
思いつきと開発スピードでチャレンジしている

斉藤さん・・・開発期間3日
応援ください!・・・開発期間5日
解決スパッと!・・・開発期間5日

ユードーでは開発期間は一ヶ月かかるとかなり長く、
ヒットする方が珍しいという考えで、
10打数1安打を10打数2安打にする努力をしている。

機能を最低限に抑え、いち早くリリース。
重要なことは「リリースしてから考える」。
小さく作ってリリースして、
ユーザーの状況やレビューの様子を見て進めていくという
リーンスタートアップの手法をとっているそうです。

大衆にヒットさせるためには、企画を考える場所も重要で、
深夜のドン・キホーテやファミレスなど普段接しない人とも
触れ合うなど非常にユニークな開発手法を取られていました。

個人やベンチャーが、資金力必要な中規模以上のアプリや
メガヒットを狙うのはリスクが高い。
1日1万円でも5000円でも小さく作って
ヒットするタイトルをたくさん生む方が良い。
いま生き残っているアプリ会社はこのパターン(チリツモ戦略)

最後に、ユードーの技術やノウハウの提供も惜しまないので、
仲間として一緒にやりましょうと講演締めくくりました。

「ヒットアプリが実践している7つのポイント」
清水翔さん

伝えたいことは、
アタリマエのことをアタリマエにやりきろう

1.アプリのリリースタイミング
 LINEアプリやリワード広告出稿のものとかぶらないように。
2.レビュー媒体対策
 ライターさんの気持ちを意識しよう
3.ASO対策(ストア内SEO)
 アプリ名やキーワード説明文、レビュー数や評価、DAUが指標になっているのでは?
 ユーザーの行動を想像して仮説検証を繰り返そう
4.アプリアイコン
 アイコンを最適化していくことで、ダウンロード数は大きく変化
 ポイントサイトでABテストを実施したりした
5.アプリ説明文
 ファーストビューにでてくる文字数を考慮して説明文をつくろう 
6.スクリーンショット
 スクリーンショットも同様に、画面をただキャプチャしただけではなく、
 ユーザーのことを考えてきちんと解説や売り込み要素を入れよう
7.自社集客施策
 アプリの数を増やして、自社広告枠でユーザーを回遊、
 全画面広告やpushで確実に呼びこもう。
 
最後に、一人で戦うのは厳しい、そこでつながりが大切なので、
協力して相互集客などしてやりきろうと締めくくられました。

後半はパネルディスカッションとして会場からの質問に
スピーカーのお二人が答えるということで
開発手法の話、海外展開の話、どんな広告を入れているか?
などの質疑応答を行いました。

今回は講演ごとに、隣の人と感想を話し合うミニワークを取り入れてみました。
講演をただ聞くだけでなく、誰かに話すことで理解が促されるという目的があります。

(配信できないのが非常に残念でしたが、、)非常に中身の濃い2時間となりました。

スピーカーの南雲さん、清水さん、
ならびにご来場いただいたみなさんありがとうございました。
今後も様々なイベント企画が進行中ですので、ぜひまたお越しください。

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