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【映画】「岸辺露伴は動かない ルーヴルへ行く」のロケ地はどこ?どんなあらすじで露伴のルーツがわかる?

2022年1月5日に、ドラマ『岸辺露伴は動かない』の映画化が公表されました!

今回は、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の映画ロケ地がどこなのか徹底調査していきます!

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目次

映画のロケ地はどこ?

画像引用元:Yahoo画像検索

ここからは、「岸辺露伴は動かない 」の映画の舞台となるロケ地を紹介していきます!

ちなみに上記の画像は、ドラマ版でメイン舞台となった葉山加地邸(神奈川県・葉山町)です。

映画版では、ルーヴルという名前が映画の題名に含まれていることもあり、舞台は「フランス・パリ」が中心のようです。

1.ルーヴル美術館

画像引用元:RETRIP

まずは、メインの舞台となるであろう「ルーブル美術館」です。

名前ルーヴル美術館
住所Rue de Rivoli, 75001 Paris, フランス

ルーヴル美術館(ルーヴルびじゅつかん、仏: Musée du Louvre)は、パリにあるフランスの国立美術館です。

世界最大級の美術館(博物館)であるとともに世界最大級の史跡のひとつで、収蔵品38万点以上とも言われています。

こはりつ

「モナ・リザ」が所蔵されていることで有名ですよね!
映画の撮影許可が下りるのは超異例で、日本映画では2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目だそうですよ!

2.ポン・デ・ザール(芸術橋)

画像引用元:ポッケ

続いて、セーヌ川にかかるポンデザールです。

名前ポン・デ・ザール
住所Pont des Arts, 75006 Paris, フランス

ポンデザール(仏 : Pont des Arts)は、フランスのパリ、1区と6区とのセーヌ川両岸に架かる橋です。

ポンデザールは、セーヌ川左岸にある「フランス学士院」と右岸の「ルーヴル宮殿のクール・カレ(方形宮)」を結んでいます!

ルーヴル宮殿は、第一帝政時代にPalais des Arts(芸術の宮殿)と呼ばれていたため、Pont des Arts(芸術橋)ともいわれます。

こはりつ

1802年にかけられた橋で、とても歴史的にも意味深い建造物です。

3.シャンゼリゼ通り

画像引用元:travelwith

パリ市内で一番美しいとされるシャンゼリゼ通りでもロケをしています。

名前シャンゼリゼ通り
住所フランス 〒75008 パリ

シャンゼリゼ通り(フランス語: Avenue des Champs-Élysées)は、フランス・パリの市内北西部にある大通りです!

パリ市内で最も美しい通りとされています。

特にフランスでは「世界で最も美しい通り (la plus belle avenue du monde)」と言う表現が使われることもあるそうですよ!

こはりつ

『オー・シャンゼリゼ』という歌で知っている方も多いですよね!

4.エトワール凱旋門

画像引用元:travelwith

観光で有名なエトワール凱旋門にも行っています!

名前エトワール凱旋門
住所Pl. Charles de Gaulle, 75008 Paris, フランス

エトワール凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りをはじめとして12本の通りが放射状に延びています。

その形が地図上で光り輝く「星=étoile」のように見えることから、この広場は「星の広場(エトワール広場)Place de l’Étoile」と呼ばれています。

こはりつ

凱旋門と言えばこのエトワール凱旋門を指すことも多く、世界有数の観光名所となっています!

5.アレクサンドル3世橋

画像引用元:Wikipedia

続いては、アレクサンドル3世橋です!

名前アレクサンドル3世橋
住所Pont Alexandre III, 75008 Paris, フランス

アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)はフランス、パリのセーヌ川に架かる橋です!

ニコライ2世により1900年のパリ万国博覧会にあわせて建設され、パリ市に寄贈されました。

この橋はアンヴァリッド広場とグラン・パレ、プティ・パレの間を結ぶように建設されています。

橋の上には華麗な装飾があることでも有名です。

  • 芸術
  • 農業
  • 闘争
  • 戦争

を意味する女神像が立っています。

また、それぞれにも意味があり、上から

  • 中世のフランス
  • 近代のフランス
  • ルネサンスのフランス
  • ルイ14世のフランス

となっています。

もしかすると、これらから露伴さんはヒントを得るかもしれませんよね!

6.カルーゼル広場

画像引用元:Tripadviser

物語はカルーゼル広場でも進んでいきます。

名前カルーゼル広場
住所フランス 〒75001 パリ

カルーゼル広場(Place du Carrousel)は、パリの1区にある公共の広場です!

ルーヴル美術館の中庭の一方が開かれた部分にあり、かつて1871年まではそこにテュイルリー宮殿がありました。

カルーゼルとはフランス語で軍事馬場馬術のことです。

1662年に、ルイ14世がカルーゼル広場で馬場馬術を行わせて観覧したことに由来しています。

映画「岸辺露伴は動かない ルーヴルへ行く」の詳細

画像引用元:cinema today

「岸辺露伴は動かない 」の映画が2023年5月26日(金) に全国公開されることが発表されました!

大人気だったドラマ版「岸辺露伴は動かない 」。

高橋一生さんが主演で、2020年に第一弾、2021年に第二弾、2022年に第三弾が放送されるなど、人気作品ですよね!

筆者も大好きでした!!

【あらすじ】映画はどんなストーリー?

画像引用元:Amazon

ドラマシリーズと同じく荒木飛呂彦さんが原作です!

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた、荒木飛呂彦さん初となるフルカラーの同名読切作品が原作となっています!

ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトとは・・・

10年以上前に始まったルーヴル美術館による、フランス国内外の漫画家とのコラボレーション企画のことです!

漫画大国ともいわれる日本や台湾などの漫画家も多数参加しています。

「バンド・デシネ」とは「デッサンの描かれた帯」という意味のフランス語が語源のフランスの漫画のことで、「第9の芸術」とも呼ばれています!

ドラマシリーズの制作陣が再集結した作品となっているため、ドラマの世界観がすきだった方も再び映画で触れることができるのはうれしいですよね!

ストーリーあらすじ

美の殿堂・ルーヴルを舞台に物語が展開され、露伴は「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う。

これまでのシリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかになるほか、独立した物語という基本構造は健在のため、原作やドラマを知らない人でも楽しめる作品となっている。

引用:ぴあ

ドラマを見ていなかったひとでも楽しめるということなので、映画をみてからドラマを見るというのもアリなようですね!

まとめ

今回の記事では、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の映画ロケ地について調べていきました。

フランスのパリで大規模ロケを行ったことがわかり、ますます映画への期待が高まりますね!

公開が待ち遠しいです!

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